2:他マルシェとの違い
「マルシェ」の言語化
- マルシェとは
フランス語で「市場」を意味する、仮設型対面販売会
日本での「朝市」、地域食材流通やコミュニティー、観光集客機能を醸成
- CSRマルシェとは
企業とCSVを組んだ社会課題解決マルシェ。
一般社団法人みんなでマルシェCSR の新語
パリのマルシェ 風景
- 一般マルシェ
株式会社や任意団体が運営し、商業スペースの稼働率向上や営利・賑わい創出が主目的。出店基準や安全管理が曖昧なケースが多く、イベント会社による進行管理が中心となる放任型の商業イベント。
会場有き・賃料収益・集客の為のマルシェ
- 一般社団法人みんなでマルシェCSR(以下:みんなでマルシェ)
理事会設置の非営利法人が運営し、企業の室内空間で社会課題解決の資金を循環させるCSVプラットフォーム。
「WDW 5keys」を取り入れた、事務局常駐の安全・接客・品質管理が特徴。
1. 組織形態とガバナンス
- 一般マルシェ
株式会社、地域協議会、イベント実行委員会などの営利組織や任意団体が中心。
- みんなでマルシェ
ガバナンスと内部統制を客観的に機能させる「理事会設置の非営利型一般社団法人」です。
※2026年9月の第三者認証取得を目指し、現在、実証開催の準備をしております。
2. 開催の出発点とスペースの目的
- 一般マルシェ
「会場(スペース)の収益」および「賑わい・集客」が主目的
- みんなでマルシェ
企業のCSR活動成果をESG非財務評価として、「見える・語れる」化し、SROI(社会的投資収益率)の
視点からCSVパートナー企業の社会的インパクトを実証・定量化することを目的とし持続的に、社会課題の
解決に取り組む。
3. 出店・品質基準
- 一般マルシェ
出店資格や品質基準、販売品目のこだわりに関する条件が「不明記」または「存在しない」ケースが多い。
フリーマーケット化したマルシェ会場もある。
- みんなでマルシェ
出店資格・運営基準が完全に見える化され、「安全・安心・美味しい」と社会課題解決への寄与を重視。
開催要項
4. コンプライアンス・信頼性
- 一般マルシェ
反社条項の確認や署名捺印義務が曖昧・未確認のまま、簡易フォームや口頭のみで出店が許可されるリスクがある。
- みんなでマルシェ
反社条項の遵守を含めた「出店要項への署名・合意」が出店必須条件であり、会場提供企業のブランド毀損を防止。
出店登録申請書
5. 事務局の体制と現場管理
- 一般マルシェ
事務局・運営者はイベント系の管理会社が多く、運営管理や開催収益化がメイン。
- みんなでマルシェ
事務局が現場に常駐し、出店要項に沿ったチェック・確認・監視を徹底。
■ 6. 安全運営管理と行動指針
- 一般マルシェ
品質や運営の安全管理が不明確、または出店者の自己責任になりがち。
- みんなでマルシェ
「WDW 5keys」を取り入れたユニークな行動指針、室内開催における高度な安全運営管理を確立。
開催要項