寄付の仕組み

遊休スペースを活用した「CSRマルシェ」は、生産者への支援(Support)と社会への寄付(Donation)を同時に実現し、企業のパーパスやESG目標の達成を強力に現実化する持続的なCSV(共通価値の創造)事業です。
寄付の基本原則と共同名でのCSR活動
活動の可視化と企業の信頼性を高めるための、寄付に関する基本設計です。
寄付原資の基本計算式
各マルシェでの売上から直接的な実費経費を差し引いた、以下のシンプルな算式に基づいて寄付額を算出します。
- 計算式:
マルシェ開催売上 - マルシェ開催経費 = 寄付金額
パートナーとしての共同名寄付
- 協働の姿勢の可視化
寄付は当法人と企業の「協働の姿勢」を社会へ可視化するため、プレスリリースや報告書において「〇〇企業 × みんなでマルシェCSR」のように連名で掲載し、CSVパートナーとして支援を届けます。
企業負担をゼロにする税務・財務・ガバナンス
- 仕訳・申告手続き不要
運営・会計主体は当法人がすべて担保するため、企業側での特別な「寄付金」会計仕訳や、税務署への追加の申告・説明書類の作成は一切不要です。 - 既存ガバナンスの維持
既存の社内統制を維持したまま、会場提供のみで安全に社会貢献実績を構築し、社内外へ広報することができます。
確実な説明責任を果たす寄付先選定システム
寄付の使途を明確にし、関わるすべてのステークホルダーに安心感を提供します。
第三者認証リストからの選定
- 透明性と客観性の担保
活動の透明性と客観性を担保するため、企業様は第三者認証を受けた「支援団体リスト」から寄付先を選定。
災害時の緊急支援への柔軟な対応
- 迅速な意思決定:災害時など、いま本当に支援を必要とする地域や団体へ迅速に対応できるよう、企業様の意向に応じて「一時的な緊急支援(支援先の変更)」へも柔軟に対応します。
寄付金額を最大化する3つのオプションメニュー
企業様の既存資産(会場、備品、インフラ)を現物提供として有効利活用することで、無駄な外部経費を排除し、削減分をそのまま寄付率(KPI)に上乗せして還元します。
①駐車場無料(割引)による売上額向上プラン +5%
- 狙い
出店者の金銭的・心理的ハードルを下げ、出店者数を最大化させて全体の売上(分母)を底上げするプラン - 実務設計
近隣相場を鑑み「出店費 + 駐車料金 = 総額10,000円以内」に設定。 - 効果シミュレーション(1開催あたり)
オプション採用(駐車場無料):出店費 8,000円 × 20店 = 売上 160,000円。寄付率 25%(基本20%+オプション5%)適用により、寄付額 40,000円。
オプションなし:出店費 4,000円 × 20店 = 売上 80,000円(出店者は駐車料4,000円が別途実費発生)。寄付率 20%(基本のみ)適用により、寄付額 16,000円。
②既存資産の提供による外部流出ゼロ化プラン +5%
- 狙い
会議用テーブル、掲示板、ベルトパーテーションなど、企業様がすでに保有している備品を現場に提供するプラン( - 実務設計
外部レンタル業者に支払う「機材レンタル料」「搬入搬出費」「手配手数料」などの外部コストを徹底的に削減。 - 効果
浮いた中間コストの全額を、ダイレクトに寄付原資へと補填・転換します。
③バックインフラ提供による経費削減プラン +5%
- 狙い
開催時の運営に不可欠な通信・事務経費や現場管理の外注費をゼロ化するプラン - 実務設計
会場内の既存Wi-Fi環境やコピー機などのOAインフラを事務局に無償提供。
会場設営・撤収時の立ち会い、来場者の安全案内を企業リソースと連携(プロボノ連携)して実施。 - 効果:通信経費や安全管理にかかる外注費を徹底的に削減し、寄付額に充当します。
寄付可能金額の最終算定ロジック
本部財源の強化と経費率0%への挑戦
- CSV型CSRプラットフォーム
企業様による資産提供(最大15%増)に呼応し、本部も「複数会場開催でのスケールメリット」「セミナー・講演売上」「各種助成金の獲得」により独自の財務基盤を強化します。 - 還元の最大化
これにより本部の「経費負担率」を実質0%まで引き下げ、企業様の会場で生まれたマルシェ開催売上をそのまま100%寄付へ充当する仕組みを目指します。
寄付可能金額の最終算定ロジック(加算モデル)
マルシェ開催に伴う寄付総額(E)は、以下の要素の連動プロセスにより算出され、各段階での経費削減率や支援額の推移はKPIとしてリアルタイムに見える化されます。
1. 寄付金額の算定公式
社会貢献インパクトを最も直感的に可視化するため、基本寄付率にオプションおよび本部還元率を「加算」していく算式を採用しています。
E(寄付金額)=
A(開催売上)×[B(基本寄付率20%)+C(オプション加算率最大15%)+D(本部独自財源による還元率最大65%)]
- A(開催売上):出店費 × 出店者数
- B(基本寄付率 20%):会場提供(倉庫付き)によるベースの寄付比率。
- C(オプション加算率 最大15%):3つのオプション(駐車場無料、備品提供、バックインフラ提供)の採用により、開催経費を削減して上乗せされる加算比率(各5% × 最大3項目)。
- D(本部独自財源による還元率 最大65%):本部が独自に獲得した「本部売上」によって本部の経費負担を相殺し、実質的な本部負担率を0%に近づけることで、マルシェ会場売上を最大100%まで寄付へ還元するロジック。
2. 還元率最大化のメカニズム(本部の独自財源強化)
本部が独自に受注した「コンサルティング・セミナー収入」や「寄付金・協賛金・助成金」など、当法人が独自に獲得した「本部売上」を原資として活用します。
「寄付金」の引き渡し
年2回の金額確定
上半期末・年度末のタイミングで寄付金額を明確に確定。9月・3月
柔軟な日程調整
担当者さまと事前調整のうえ、役員さまがご出席可能な日時で授与式を設定。
役員さま1名のご出席をお願いしております。
確実・事故防止の事前振込
授与式の前日までに、支援団体へ銀行振込にて寄付金を送金。
マルシェ会場での目録授与式
振込完了後、マルシェ当日の会場内にてセレモニーを計画的に実施。
3者の交流
企業・団体・来場者が一堂に会し、支援の成果と喜びを共有。
成果の見える化・広報活用
- 計画的な開催
振込完了後、決定したマルシェ当日に会場内で「目録授与式」を執り行います。 - 三者の交流
会場提供企業、支援団体、利用者様が一堂に会する特別な場となります。 - 成果の見える化
貴社遊休スペースから生まれた「成果の見える化」を社内外に発信いただけます。
事前に広報記事の準備可能
*授与式のイメージです、支援団体・寄付金はフィクションです。

